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醤油についての本おすすめ4選!発酵学研究者が教えます。

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おすすめ商品紹介

こんにちは。
発酵学研究者が語る健康とエビデンス管理人の勝瀬です。
とても身近な調味料ですがその深さについては意外と知られていない醤油
今回はおすすめの醤油についての本を紹介したいと思います。

醤油本~醤油の蔵でもおすすめされている分かりやすく幅広い一冊!~

おすすめ度
★★★★☆
わかりやすさ
★★★★★
知識の幅広さ
★★★★☆
専門性

★★★★☆

この本は
①【知っているようで知らない「醤油の知識」】
②【醤油を選べる人に!「醤油の種類」】
③【 誇り高い日本の術「醤油を造る」】
④【 呑みの席のひとネタに「醤油豆知識」】
⑤【やっぱりこの醤油じゃないと!「心に響く蔵元」】
⑥【 料理を美味しく、美しく仕上げる技を徹底検証「おいしさ探訪」 】
の6つのパートから構成されています。

著者の高橋万太郎さんは日本全国選りすぐりの醤油を100mlで統一して販売する「職人醤油」代表の方で、全国 300 以上の醤油蔵を訪問している醤油のスペシャリストです。

この本の素晴らしい点は醤油の幅広い知識だけでなく、著者の方が訪ね歩いた現場の事を専門用語を使わず誰にでも分かりやすい様に説明している点です。
妻や母にも好評の一冊でしたので買って間違いなしの一冊だと思います。

カスタマーレビュー
カスタマーレビュー

いままで 何気なく使ってたお醤油が、こんなにも、深い調味料だったんですね。
長い年月をかけて 大切に作られるお醤油の魅力を初めて知り、お醤油をもっと上手に使いこなさなきゃって感じてます。
お醤油作りに携わってる人々の熱意もすごく伝わってきました。
美味しいお料理レシピも載ってて、参考にさせてもらいます。

醤油手帖~全国各地の醤油から変わり種醤油まで様々な醤油について知りたい方に!~

おすすめ度
★★★★☆
わかりやすさ
★★★★★
知識の幅広さ
★★★☆☆
専門性

★★★☆☆

この本はハンディータイプの小冊子で、 綺麗な写真と簡潔な説明がオシャレなガイドブックです。

全体の内容は下記の通りです。
【目次】
①章【五大醤油編
濃口醤油、淡口醤油、たまり醤油、さいしこみ醤油、白醤油 etc
②章【五大メーカー醤油編
キッコーマン、ヒガシマル、ヒゲタ、マルキン、ヤマサ etc
③章【たまごかけご飯専用醤油編
元祖玉子ご飯専用醤油、おたまはん、卵かけ醤油ゆず風味 etc
④章【魚醤編
しょっつる、いしり(いしる)、いかなご、鮭醤油、さんま醤油 etc
⑤章【ダシ醤油編
だし醤油、雲丹醤油、牡蠣醤油、味付き海苔醤油 etc
⑥章【スイーツ醤油編
アイスにかける醤油、ヨーグルトにかける醤油、パンにかける醤油、醤油サイダー etc

「BOOK」データベースより)

著者の方は醤油研究家で自宅には醤油が200本以上もあるという日本でも有数の醤油好きです。
元々は自費出版されていた本がインターネットやテレビ、ラジオで話題になり全国的に出版されることになった一冊。
話題になったのには理由があります。
醤油の種類からその歴史最近の醤油まで、話題になったその内容を一度ご覧になってはいかがでしょうか?

カスタマーレビュー
カスタマーレビュー

お醤油に関する本で、これほど調査され、書き込まれた本は他にはないのではないでしょうか?
日本五大醬油とは?
知らなかったです。
そして地元に根付く、たとえば中部地方で「たまり醤油」が生まれ、そのエリアで愛される理由や歴史的背景はかなり面白かったです。
なかなか手に入らない希少な醤油の話もあり、発売の特定時期を待ってみようかと考えております。

にっぽん醤油蔵めぐり~醤油のプロが厳選した全国の醤油蔵をご紹介!~

おすすめ度
★★★★☆
わかりやすさ
★★★★★
知識の幅広さ
★★★☆☆
専門性

★★★☆☆

こちらの本も先程紹介した高橋万太郎さんのものです。
300以上の醤油蔵を巡ってきた醤油のプロである著者が厳選した45の蔵人と醤油を一般的な濃口をはじめ、淡口、溜、再仕込、白、甘口、加工品の7分類で紹介しています。
また、こちらの本では卵かけご飯、焼トウモロコシから醤油バニラアイスまで、個性豊かな醤油の味わいを際立たせるシンプル・レシピも紹介しており、様々な方法で醤油を楽しみたい方にもおすすめの一冊です。
是非あなたの地元のお気に入りの蔵を見つけてお醤油を楽しんでみてください

カスタマーレビュー
カスタマーレビュー

以前、群馬の著者のお店に寄ったことがあり購入しました。よく調べたものだと思います。醤油だけでなく、味噌や調味料(白だしなど)についても言及されています。脱脂大豆でもおいしい醤油が作れる、など面白い話があります。料理人はもちろん一般人でも興味が沸きます。次はソース蔵?めぐりを期待します!

醤油 (ものと人間の文化史)~醤油についてのエピソードが盛りだくさん!本格的な一冊!~

おすすめ度
★★★★☆
わかりやすさ
★★★☆☆
知識の幅広さ
★★★★★
専門性

★★★★☆

こちらの一冊は種智院大学名誉教授発酵醸造学、日本科学技術史、食文化史を専門としている吉田元先生の本です。

内容は下記の通りです。
①章【調味料の誕生
東アジア型食生活と調味料/旨味の発見/醤油とは/醤油のつくり方/発酵の仕組み/圧搾と火入れ/醤油の味と香り
②章【古代日本の調味料
朝廷でつくられた調味料/醤とは/醤油の神/宴会料理
③章【室町・戦国時代の調味料
寺院の食事/公卿の食事/醤油の誕生
④章【江戸時代の醤油
料理書にみる醤油/醤油の産地/関西醤油/関東醤油/醤油屋の看板/醤油職人/醤油の輸送/「下り醤油」の復元
⑤章【日本醤油の海外輸出
ケンペル、ツュンベリーの報告/ティッツイングの報告/コンプラ瓶/商館記録から/ヨーロッパ人による評価
⑥章【手づくり醤油
『広益国産考』/各地の手づくり醤油/長崎江島の醤油/ソテツ醤油
⑦章【中国の醤油
清代の醤油/満州の醤油/中南部の醤油/その後の満州醤油/台湾の「蔭油」/現代中国の醤油
⑧章【豆味噌と溜り醤油
「溜り」の登場はいつか/焚味噌屋仲間/幕末の溜り醤油/明治時代の溜り醤油/ニーラ溜り/現代の溜り醤油/朝鮮半島の「醤」
⑨章【 近代の醤油醸造業──明治以降の歩み
東京醤油会社と海外輸出/醤油税/業界の歩み:戦前から戦中まで/日本醤油株式会社の挫折/科学技術の導入/圧搾機の導入/工場建設と生産過剰/醤油の容器/粉末醤油/ハワイの醤油/統制の時代/醤油のカビ/アメリカ本土における生産
⑩章【 最近の醤油
御用醤油醸造場/移築された醤油店/嗜好の地域差/容器の変遷と鮮度

醤油の成り立ちから母国に数百本持ち帰った明治期の英国人の話や濃口・淡口といった産地の特徴台湾や中国との製法の違い代用醤油の登場海外輸出時の苦労ほか、エピソードが盛り沢山で楽しいこと間違いなしの一冊です。
この本では日本の醤油だけでなく世界の醤油についても触れています。
専門の教授の醤油についての授業を余すところなく聞いているような一冊ですので是非お手に取ってみてください。

カスタマーレビュー
カスタマーレビュー

この本は、醬油の歴史をはじめ、世界の醬油や最近の醬油などについても書かれており、盛りだくさんの内容です。

面白かったのは、相撲の番付表のような「関東醬油番付」(98頁)です。
江戸時代の醬油業者たちの生きのいい、力強い競争心、心意気が伝わってくるようです。
「大関に高梨平兵衛門と柏屋七郎右衛門、関脇に茂木佐平治など」が名を連ねています。

「当初ほとんど関西からの『下り醬油』が独占していた江戸市場に野田や銚子産の関東醬油が供給されるようになったのは、十八世紀半ば頃の宝暦年間といわれる」(97頁)

江戸時代には、醬油にまで「上り下り」があったんですね。

以上、醤油についての本をご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。

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参考文献
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E9%85%B5%E9%A3%9F%E5%93%81
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%86%A4%E6%B2%B9
https://www.s-shoyu.com/knowledge/0101

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